Security Policyセキュリティポリシー

情報セキュリティポリシーの基本方針

経営活動において取り扱われる情報は、アツギグループにとって経営的価値のある重要な資産であると考えています。
アツギグループで業務に従事するすべての者は、「アツギグループ従業員の行動規範」(平成15年3月21日制定)および「情報セキュリティポリシー」を遵守し、情報を正確かつ安全に取り扱うことにより、信頼に応えることを基本方針と致します。

情報セキュリティポリシー及び関連する規程の目的

この情報資産の情報漏洩や不正利用等のリスクに対し抜本的な対策を講じ、顧客及び社会からの信頼を得ることが企業に不可欠であることを認識しております。
アツギグループが扱う全ての情報資産を様々な脅威から守ることを強化するため、「情報セキュリティポリシー」(平成20年3月27日制定)等にて具体的なルールについて定めています。

情報セキュリティポリシーの枠組

  1. 情報セキュリティへの取組み

    情報セキュリティは会社の経営上及び事業上の最重要課題のひとつと認識し、全社をあげてこれに取り組んでおります。

  2. 情報セキュリティ管理体制の構築

    保有する全ての情報資産の保護に努め、法令その他の規範を遵守することにより、顧客満足と社会的信頼を得られるよう、情報セキュリティ管理体制を構築しております。

  3. 情報資産の保護

    情報資産の機密性、完全性及び可用性に対する脅威から情報資産を確実に保護するため、それぞれの業務実態に応じた適切な管理を行っております。

  4. 法令等の遵守

    情報セキュリティポリシーを情報セキュリティに関する法令、規格その他の規範に準拠・適合させるとともに、これらの法令、規格その他の規範を遵守します。

  5. 教育・訓練

    役員・従業員並びに協力会社社員の情報セキュリティへの意識向上を図るとともに、情報セキュリティについての教育・訓練を行っております。

  6. 事故発生予防と対応

    情報セキュリティ事故の発生予防に努めるとともに、万一、事故が発生した場合には再発防止策を含む適切な対策を速やかに行います。

情報セキュリティポリシーを具体化するための組織活動

上記の枠組を元に構成された「情報セキュリティポリシー」及び「個人情報の保護に関する規程(個人情報保護方針)」(平成17年1月28日制定)を役員、従業員、さらには協力会社関係者にも周知徹底させ、情報資産に関する規定、基準、ルールを遵守します。

情報セキュリティ体制を維持し、顧客満足の向上と社会への貢献に努めてまいります。