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マナー講座 冠婚葬祭マナー
Vol.01 結婚式に花を添える、賢い“およばれファッション”

結婚式・披露宴は、招いてくれた人の一生に一度の晴れ舞台です。そんな記念すべき場におよばれしたのだから、特別な装いで出席したいもの。でもいったい何を着ていけばいいの?そんな疑問にお応えして“およばれファッション”の最低限のマナーをご紹介します!

“およばれファッション”、これOK?NG? マナーにかなったファッションで、いざウェディング会場へ!

“およばれファッション”、これOK?NG?

二人の門出を精一杯のオシャレで祝福してあげたい――、でもちょっと待って!せっかくのオシャレも一歩間違えれば失礼にあたってしまう可能性も。ルールを確認しておきましょう。

● 白やオフホワイトの服は避けるべき?

白は花嫁の色です。よって“およばれファッション”では、白・オフホワイトはNGカラー。ただし、部分使いや小物程度なら問題ありません。どんな色を選んだらいいか分からない人は、花嫁の純白のドレスが映える、黄色や水色などのさわやかな色を選んでみては?

● 肌の露出はどの程度までOK?

腰骨まで背中があいている、胸の谷間が深すぎるということでなければノースリーブワンピースでもOKです。ただし、教会式や昼間のホテルでの披露宴では、肩を出したスタイルはマナー違反。ストールやボレロなどを羽織るようにしましょう。

● 全身“黒”でシックに決めたい!これってOK?

マナー違反ではないけれど、黒づくめでは華やかさに欠けます。手持ちの黒い服を活用するなら、靴やバッグ、アクセサリーなどで華やかになる工夫を。ビーズのクラッチバッグやラインストーンのアクセサリーなど、光物をプラスするとぐんと明るい表情を演出できます。

● 生脚はOK?

ゲストハウスやレストラン、友人主体のカジュアルな結婚式では生脚の人も見受けられるようになりましたが、本来はNG。ストッキングを着用しましょう。ストッキングは脚をキレイに見せるだけでなく、防寒やきちんとした印象を与えるのに有効的です。

● ミュール、ブーツはOK?

歩くときにカタカタと音がするミュール、膝下が隠れカジュアルな印象のブーツは、いずれもエレガントさに欠けるため避けたいアイテム。基本は3cm以上のヒールのあるプレーンなパンプスです。素材はサテンなどの布地、あるいはエナメルが正装とされています。
アッキーの脚元美人ポイント ヒールは高ければ高いほどフォーマル度が増します。でも、高いヒールって脚が疲れますよね。そこで、ストッキングとトゥクッションを重ね履きしてみては?つま先や足裏の一部をクッションで覆うことで足底の痛みを軽減してくれるほか、ストッキングの伝線防止にも役立ちますよ。

マナーにかなったファッションで、いざウェディング会場へ!

ウェディング会場やゲストの顔ぶれによって、求められる服装は違ってきます。どの会場に招待されているのかを確認し、それぞれの場の雰囲気に合ったオシャレを心がけましょう。


● 格式のあるホテルウェディング

時間帯によってドレスコードが異なります。昼間は肌の露出を抑えたワンピースやスーツが基本。ラメや華美になりすぎる光り素材は避けましょう。夜は胸や背中のあいたイブニングドレスが正装。昼間と違い、肌を露出したファッションがフォーマルとなります。ただしあくまでも上品に。サテンやエナメルなど光る素材を取り入れ、華やかさを演出しましょう。
肌の露出を控えたワンピースかスーツが良いでしょう。ノースリーブワンピースの場合は、ストールやボレロなどを羽織るように。明るいキレイ目の色を選ぶと場が華やぎます。フォーマルな場ではストッキングはマストアイテム。ドレスに合わせてオシャレを楽しんで。 昼間より華やかに。肩を出したり、胸元の開いたスタイルや、裾の長いロングスカートもOK。輝きのあるジュエリーや、ビーズ使い、エナメルなど光る素材のバッグなどで華やかさをプラスして。靴はヒールが最低3cmあるものを。つま先、かかとを覆ったものが原則。サンダル、ミュール、ブーツは避けた方が無難。

---*Point!*---

  • 昼と夜のドレスコードの違いをチェックしましょう。
  • 華やかな色を選びましょう。
  • 白、オフホワイトはNG。
  • あくまでも「上品」に。

● レストランウェディング

最近は形式にとらわれない、パーティ形式のウェディングが増えています。レストランウェディングはその代表格。招待状に「平服で」と書かれていることがありますが、「平服=普段着」ではなく、「正装でなくてもよい」という意味です。フォーマルのルールに則った装いが基本。ジーンズやカットソーなどはカジュアルすぎるのでNG。ワンピースなどのオシャレ着を着ましょう。

---*平服で・・・と言われたとき*---

基本はワンピースかスーツ。ただ、ノースリーブワンピースなどで多少肌を見せるなどのドレスダウンはOK。 パンプス以外のミュールでも、会場の雰囲気によってはOK。ブーツは避けた方が無難。 パンツスーツもOK。光沢感のある素材がベター。通勤着のスーツを活用しても良いですが、アクセサリーや小物、インナーなどで華やかさを演出して。パンツはドレッシーなワイドパンツがベター。

---*Point !*---

  • 多少の肌見せ、ドレスダウンはOK。
  • アクセサリーや小物で華やかさを演出しましょう。

● 二次会

親しい友人たちを中心とする席なら、ミュールを履いたり、披露宴で羽織っていたものを取って肌を見せるなど、多少のドレスダウンはOK。ただし上品さを忘れずに。披露宴に招待できなかった方にウェディングドレス姿を見せたいとそのままの姿で現れる新婦、あるいは白いワンピースに着替えて出席する新婦も少なくないので、白はここでもNGカラーです。
アッキーの脚元美人ポイント 披露宴から二次会まで参加する場合、披露宴の装いのままでは二次会で窮屈に感じますよね。でも服を着替える時間ってほとんどないのが実情。そんなときはストッキングを履き替えてみては?披露宴では無地で清楚に、二次会ではラメ入りやラインストーン付きのもので華やかに決めましょう。ストッキング1つで印象をガラリと変えることができますよ。

〔監修者〕高橋 祥子(たかはし さちこ)

月刊誌『Como(コモ)』(主婦の友社発行)副編集長。実際に雑誌を編集している中で手に入れた、女性の役に立つファッション情報を提供し続けています。

雑誌『Como(コモ)』の公式サイト http://mama.shufunotomo.co.jp/

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