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マナー講座 暮らしのマナー
Vol.05 姿勢美人になろう!

一つひとつのマナーの基本となるのが美しい立ち居振る舞いです。そして、立ち居振る舞いの美しさの決め手となるのが「姿勢」。普段何気なく行っている動作の一つひとつには、本来正しい姿勢が存在します。いま一度自分の姿勢を見直すとともに、正しい姿勢を知り、身につけることで、頭のてっぺんからつま先まで、神経の行き届いた「姿勢美人」を目指しましょう。

正しい姿勢を保つメリットとは? 正しい姿勢をマスターして、美しいボディラインに!

正しい姿勢を保つことのメリットとは?

● 好印象を与える!

メイクやヘアスタイル、ファッションも大切ですが、人の第一印象を決める最大の要素は「立ち居振る舞い」、つまりは「姿勢」です。せっかくオシャレをしていても、姿勢が悪かったりだらしない歩き方をしていれば印象は良くありません。反対に、たとえジーンズにTシャツといったラフな服装でも、颯爽と姿勢良く歩いていれば素敵に見えるものです。


● 美容と健康に良い!

たとえば、肩甲骨を内側に絞って背筋を伸ばす行為は、バストアップに効果的です。さらに背筋を伸ばした姿勢を取り続けることによって、内臓を支えている腹筋が鍛えられ、内臓の働きを活性化します。内臓の働きが活発になれば消化やお通じが促進され、お肌までキレイになっていきます。このように正しい姿勢は、美容と健康にさまざまな好影響を与えてくれます。反対に、だらしない姿勢を続けていれば、だらしない体型になるだけではなく、健康上悪影響を及ぼす危険性があるということです。若々しいプロポーションを保ち、いつまでも健康な身体であり続けるためにも、普段から正しい姿勢を心掛けましょう。

-正しい姿勢のポイント-
・頭 まっすぐ上に引き上げる感じ
・目線 水平に遠くを見つめるように
・あご 軽く引く
・肩 力を抜き、左右の高さを揃える
・お腹 上に引き上げ腹筋を意識する
-悪い姿勢が及ぼす悪影響の例-
・猫背やあごを前に突き出した姿勢
外側に重心が偏ることで骨盤が開き、便秘になりがち。太りやすい体質に。
・脚を組んで座る
  骨盤が斜めに傾き、腰痛の原因に。
骨盤が開くことで腰回りやヒップのぜい肉がたるみ、垂れ下がってくる。
アッキーの脚元美人ポイント 正しい姿勢でせっかく引き締まった美しいボディラインを手に入れても、続けなければ意味がありません。でも、ずっと姿勢を意識するのって難しいですよね。そんなときのお役立ちアイテムが、「クリニカルコンシャス」シリーズ。ウエストやヒップをやさしく包み、美しいボディライン作りをサポートしてくれますよ。

正しい姿勢をマスターして、理想のボディラインを手に入れよう!

正しい姿勢をとることは、筋肉に適度な刺激や負担を与え、美しいボディラインへと導きます。日常の基本的な動作、「立つ」「座る」「歩く」に加え、ビジネスシーンで欠かせない「おじぎ」の正しい姿勢をマスターしましょう。

● 立ち方

Point→頭の真ん中から糸で吊られている感覚で。

視線は正面。首とあごは引き気味に。重心は体の中心より前の方に。背骨はまっすぐ伸ばす。ヒップを引き締める。両足は揃え、かかととつま先をくっつける。上から吊られているイメージで。肩の力を抜き、両肩の高さを揃える。胸を開く。腹筋と背筋に力を入れ意識する。ひざをつける。つま先は正面に向けて。 NGチェックポイント 背骨が反りすぎてたり、猫背になっていない?あごを引きすぎていない?腕組みして立っていない?左右の肩の高さが違っていない?片方の脚だけに重心がかかっていない?

● 座り方

Point→背骨が反らないように腹筋を意識します。反りすぎると腰痛を誘発するので注意!

---*椅子の場合*--- 

手はももに軽くのせ、合わせる。ひざは閉じ、両足は揃えて前に出す。かかとまで床につける。背もたれにもたれない。深く腰かける。腹筋に力を入れる。

---*正座の場合*--- 

前かがみにならない。体重はかかとの真上に乗せる。足の親指のみ重ねる。手は自然とももに乗せる。上体は上から吊られている感じでまっすぐ伸ばす。ひじを張らない。ひざは閉じる。 NGチェックポイント イスの前のほうで座っていない?脚を投げ出していない?
アッキーの脚元美人ポイント 椅子に座ったときの脚を、左右どちらかに少し流すと脚長効果アップ!さらに、右に流した場合は右足、左に流した場合は左足のつま先部分を少し前へ出すと、見違えるほど脚を長く見せてくれますよ。

● 歩き方

Point→直線上を歩くのを意識。呼吸は吐く方を重視。

-チェックポイント-
1.    重心はやや後ろに
2.   前に出した足のかかとから着地し、足の親指で地面を蹴る
3.   後ろ足は最後にかかとが離れる
4.   歩幅は肩幅ぐらいに
5.   つま先を軽く開いて直線上を歩くように意識
→詳しくは、ビューティー講座・「正しい歩き方で脚を引き締める」を参照ください。

● 正しいおじぎの仕方

Point→頭を下げるときより身体を起こす動作をゆっくり。礼の始めと終わりに相手の目を見て。

軽いおじぎ「会釈」朝夕の挨拶や人とすれ違ったときなど。 目線は脚元から約1.5mあたりに。首を曲げない。上体は15度ほど倒す。両手を前で合わせる。一般的なおじぎ「敬礼」ほとんど全てのシーンに対応。 目線は脚元から50〜60mあたりに。上体は30度ほど倒す。腰から上体を曲げる。太ももの真ん中あたりまで手のひらがくるぐらいに。最も丁寧なおじぎ「最敬礼」お礼を言うときや謝罪をするとき、お客様をお送りするときなど。 目線はつま先へ。上体は40度ほど倒す。指先がひざに届く位置に。 NGチェックポイント ペコペコおじぎになっていない?歩きながらおじぎになっていない?首だけおじぎになっていない?座ったままおじぎになっていない?

〔監修者〕高橋 祥子(たかはし さちこ)

月刊誌『Como(コモ)』(主婦の友社発行)副編集長。実際に雑誌を編集している中で手に入れた、女性の役に立つファッション情報を提供し続けています。

雑誌『Como(コモ)』の公式サイト http://mama.shufunotomo.co.jp/

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