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部位名称と機能

ストッキング選びの達人になろう!

ストッキングには、各部位に様々な縫製方法があります。
縫製の違いにより、機能も異なっていることをご存知でしょうか?
[ストッキングの部位名称]  
ウエストテープ部 ダイヤマチ ランガード
左図の下線付きの文字を
クリックすると
その部位の機能を
ご紹介します。
パンティ部
スタンダード
ランガード、センターシーム、ウエストゴムのあるタイプ。
 
オールスルー
ランガードがなく、センターシームと最小限の縫い代があるタイプ。
 
マチ付
センターシームだけでなく、股下などにマチを縫い付けたタイプ。※腹部・臀部にマチがあるタイプもある。
 
特徴もっとも普及している一般的なタイプです。
特徴パンティ部とレッグ部に切り替えがないタイプなので、ミニスカートに最適です。
特徴ダイヤマチが付いているとパンティ部が楽にフィットするので、動きやすく着用感良好です。腹部・臀部にマチがついたタイプは、ゆったりはきたいふくよかな方におすすめ。
つま先の種類
補強トウ
つま先に切り替えがある強度重視タイプ。
 
ヌードトウ
つま先が透明なタイプ。
   
特徴つま先部分の強度が高く、つめのひっかかりによる伝線がしにくい。
特徴つま先部分もレッグ部同様透明感があるのでペディキュアも映えるタイプ。サンダル、オープントウの靴に合わせるとGood。
かかとの種類
かかとなし
筒状に編まれたかかとがわからないタイプ。
 
足型セット
足の形にセットしたタイプ。
 
コンペンションナルタイプ
ソックスのようにかかとが編まれているタイプ。
 
特徴どんなサイズの足にもフィットする汎用性が便利です。
特徴足の形にセットされているので、はく時に前後が識別しやすくてとっても便利。足の甲部分もぴったりフィットします。
特徴かかとの形に編まれているので、足全体にぴったりフィットし馴染みます。しかも、何度洗濯しても足の形は崩れません。
機能の違いを覚えたら、
お気に入りのストッキングが見つかるね!

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